FXで短期間に稼ぎたい?稼げない人が知らない本当の話

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ちなみに、俺はFXをやって稼げていない。

稼げていないからこそ、現実を伝えられる

だからと言って稼げない!と脅す内容ではない。

FXを無理にオススメはしないが、
踏み出そうとしている人の参考になればと思う


稼げない原因

1.教材を理解していない

FXの門をくぐった者に訪れる最初の試練、

それは

FXの用語と

その意味の理解が追いつかないこと

簡単に言うと、

  • 当社は、サステナブルなDX戦略を通じて、ステークホルダーのエンゲージメントを高め、シナジー創出を目指します。

 

  • 本契約は、甲および乙の合意に基づき、民法第415条に定める債務不履行責任を適用するものとする。

 

  • このプルーフ・オブ・ワーク(PoW)アルゴリズムは、SHA-256ハッシュ関数を用いたナンス探索によってブロックを生成する仕組みである。

 

  • 世界は主体と客体の相互作用により認識され、その本質は関係性の中に見出される。

こんな感じだ。

つまり、

日本語としては読めるが意味は分からない状態になる。

お察しの通り、五条悟の登場だ。

つまり、「無量空処」を食らうことになる。

基本用語の例:

  • 高値
  • 安値
  • 直近高値
  • 直近安値
  • 押し安値
  • 戻り高値
  • 最高値
  • 最安値
  • ダウ理論
  • レジスタンス
  • サポート
  • 水平ライン
  • トレンドライン
  • Wトップ
  • ヘット&ショルダー etc.

これを文章にするとこうだ。

最高値でレジスタンスされ、ダブルトップ出現。
トレンドラインも割り、押し安値をブレイク。
さらに直近安値(トレンド発生ライン)ブレイク、ダウントレンド発生。
キリ番付近まで下がってきたが、この安値でサポートされて下げ止まった。
しかし、ダウ理論的にはまだダウントレンド。

・・・

はぁ(*´Д`)?読む気も失せるわ!


2.確率や期待値の概念が信用できない

世の中は大きな枠で括れば絶対は存在する。

  •  絶対死ぬ
  •  絶対時間は進む

しかし、その中で生きる俺たちは

確率の中に生きている。

ただし、ほとんどの人はそれを認識できない。

人間は進化の過程で
「直感」や「経験則(ヒューリスティクス)」を頼りに生きてきた。

 

           ∫(1 / (1 + x²)) dx = tan⁻¹ x + C
事故する確率は・・・ ∫(x² + 2x + 1) dx = (1/3)x³ + x² + x + C
(⌐■_■) 実に面白い   (∂²ψ/∂x²) + (∂²ψ/∂y²) = 0
            ∑(n=1→∞) 1/n² = π²/6
             e^(iπ) + 1 = 0

 

こんな湯川学(ガリレオ)みたいなことを常にしている人間はほとんどいない。

故に、トータルで収支がプラスという言葉は理解できても、

経験がないためエントリーの際に恐怖が生まれる。

だから、次の項目が重要になる。


3.単純に練習が足りない

  •  用語の理解
  •  手法の理解
  •  練習
  • デモトレード
  •  実弾トレード

この流れを完全にパッケージとして行わなければ、稼ぐことにつながりにくい。

練習が特に重要だ。

もちろん例外はある。

アスリートでも練習嫌いで結果を残した人はいる。

アレン・アイバーソン(バスケットボール)

ジョン・デイリー(ゴルフ)

アンドレ・アガシ(テニス)

しかし、ほとんどの成功者は練習の先に結果がある。

特に反復練習のお手本となる代表格がこの二人

ブルース・リー
→ 1日何千回ものパンチ練習・仰向けでキックの練習

マイケル・ジョーダン
→ 1日500本のシュート練習・目をつぶったりあらゆる想定で練習した

したがって、FXで結果を出したいなら、

「教材を買ってトレード」がゴールではなく、練習が必須。

そして、「フォレックステスター」という練習ツール

を買って練習しないなら、 そもそもやらないほうが賢明と言える。

 

「練習なしで甲子園に行く!」そんなこと言えば、

あの無謀な茂野吾郎さえ、利き腕で殴ってきますよ?(´・ω・`)

 

練習によって、

トータルでプラスになるという感覚と手法を信じてエントリーすることが

クリアできないと、スタート地点にも立てないのだ。

ちなみに、練習の時でさえ感情的になってしまい、やる気がそがれる。


4.教材の内容がお粗末

FXトレーダーは説明がうまいわけではない。

さらに、FXは用語が多い。

そして、用語一つとっても認識のズレが生じる。

例:

  • リンゴと言えば、大半の人は赤いリンゴを想像する。
  • しかし、FXでは理論や概念が抽象的な内容が多く

トレーダーによって認識が違う

  • あなたがリンゴだと思っていたものは、実は梨だったかもしれない。

こうなると、

「え?なんか違う。他のトレーダーはこう言ってた!」 「この人おかしい!!」

と混乱を起こしかねない。

すなわち、教材の手法を機能させるには、

そのトレーダーと同じ認識でトレードできる必要がある。

しかし、

トレーダー自身がこの問題を認識せずに教材を書く。

なぜなら、彼らは教えることが専門ではないから。

そのため、言語化が不十分な教材が多く、お粗末に見えてしまうのである。

 

まとめ

稼げない原因は

  • 教材の理解
  • 確率や期待値の概念に対する信用
  • 練習不足
  • 教材の不完全さ

と言うことを頭に叩き込んでから取り組んでほしい。

おすすめの記事→FXで安定して勝つための基本ルール

余談

こんな俺でも、フォレックステスター
練習してトータルプラスと言う感覚は理解できた

はじめは、練習とわかっていても

1回の負けが気になる。(  ̄ヘ ̄)

2連敗すれば舌打ち。( `皿´)チッ

3連敗すれば台パン。(ಠ益ಠ╬)バンッ

でも、
とりあえずルールに沿ってやる。→それが検証だ。

 

そして、成績を見ると勝ち越している。

これは、不思議な感覚だった。

絶対マイナスだと思ったのになー。という感じだった。

そして、リアルトレードに移行した。

ある日、あることに気づいた。

待てない、いや、待ちすぎてしまう。
いや、どちらも違う。

FXは24時間とい謳い文句だが、
実際、値動きが活発になる時間は限られている。

俺は、ロンドン時間から取引したかった。

日本時間で約16:00~17:00がスタート

スタートしても、ルールが出現するまで待たないといけない。

俺は待つために、ゲームをした。PS5だ。

 

・・・

気づくと数時間立っていた。

ルールが出現していた後だった。
俺は、じっと待つということができない。

他の事をすると時間を忘れてしまう。

そして、
ルールに当てはまったら、

「とりまエントリー」と言う愚行をしてしまう。

昼間という一番動かない時間帯に

そして負ける。

 

あぁ。俺、向いてないんだ。と実感。

現在FXとは、休戦状態である。

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